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映画・ドラマ

豊橋出身・古関金子はどんな人?裕而との馴れ初めや生涯を徹底解説!

古関金子

2020年(令和2年)に朝ドラ「エール」が放送されます。

まさにオリンピックイヤーに、あの「オリンピック・マーチ」を作曲した古関裕而さんが主人公。

しかも、古関裕而さんは福島出身とのこともあり、復興オリンピックとしても着目されています。

しかし、その裏ではヒロインである古関裕而の妻・金子(きんこ)さんも見逃せません。

作曲家であった古関裕而さんですが、金子さんも声楽家として活躍されました。二人が結婚したのは、裕而さん20歳、金子さん18歳のとき。

そこで今回は、古関裕而さんの妻・古関金子はどんな人なのか?気になる裕而さんとの馴れ初めや金子さんの生涯について徹底解説したいと思います。

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豊橋出身・古関金子さんの生まれは?家系図もチェック!

古関(旧姓:内山)金子の家系図

作曲家・古関裕而さんの妻・金子さんの旧姓は内山(うちやま)です。

父・内山安蔵と母・内山みつの間に生まれた三女で、1人のお兄さんと2人の姉、3人の妹を合わせて、7人兄弟(姉妹)のちょうど真ん中です。

金子さんは、明治45年(1912年)、愛知県豊橋市に生まれました。

父・安蔵さんの仕事は豊橋市にある陸軍に物資を納入する業者でした。

安蔵さんは金子さんが12歳のときに死去していて、その後、母・みつさんが家業を引き継ぎ、子供たち7人を育て上げました。

豊橋市は江戸時代、吉田城下、東海道の宿場町、豊川水運の湊町として栄えていました。明治2年の版籍奉還で「吉田」から「豊橋」に改称され、明治39年に愛知県下2番目で市政施行し「豊橋市」が誕生しました。

戦前から戦中にかけては、養蚕・蚕糸産業が盛んな蚕都として、また、陸軍第15師団が置かれ軍都として繁栄していました。

しかし、昭和20年の空襲で市街地の約9割が焼失し、戦後は交通の要衝地、太平洋ベルトの中央という立地条件もあり、復興をとげ、愛知県東部の東三河地域の中心となっています。

古関(旧姓:内山)金子さんはどんな子だったの?母校は豊橋東高校

豊橋東高校

金子さんは幼い頃から音楽好きだったと言います。裕而さんも幼少期からレコードを聴くなど音楽好きだったので、幼少期から同じ趣味をもっていたんです。

一方、金子さんは作曲というより、オペラや声楽に特に関心が高かったと言われています。

1928年、豊橋高等女学校(現在の豊橋東高等学校)を卒業後、将来的に宝塚などの音楽学校への進学を夢見つつ、知人のところで違う仕事をしていたそう。

古関裕而さんとの馴れ初めは?

古関裕而さんがまだ無名の頃、昭和4年にロンドンに送った舞踊組曲「竹取物語」(他4曲)が、世界の一流作曲家をしのいで、国際作曲コンクールで2位入選という功績をあげました。

この功績により、「作曲家・古関裕而」が誕生するわけですが、金子さんは昭和5年にそのニュースを新聞で知ることになります。

この新聞記事が、古関裕而さんと金子さんを結びつけるきっかけになったのです。

新聞記事を見た金子さんは、感激・感銘を受け、古関裕而さんに「楽譜を送ってほしい」と手紙を書きます。

この手紙がきっかけとなり、古関裕而さんと金子さんは文通を通じて、愛を育んでいきます。ロマンチックですね。まさに音楽が結びつけた愛です。

それから文通を3ヶ月続けたのち、福島に行き昭和5年6月に結婚することになります。

このとき、裕而さんは20歳、金子さんは18歳でした。

古関裕而さんと金子さん結婚後の人生は?福島と豊橋の愛は東京でより深まる

朝ドラ「エール」

古関裕而さんはコンクール2位入選という功績から、イギリスへの音楽留学が約束されていましたが、家庭の事情と結婚のため断念。

しかし、昭和5年の夏頃、山田耕筰の紹介で、日本コロムビアの専属作曲家という朗報が飛び込んできます。

そのため、古関裕而さんと金子さんは東京で暮らすことになり、裕而さんは作曲家として本格デビュー、そして、金子さんは帝国音楽大学で声楽を学び始めます。

古関金子さんは声楽の才能を発揮!

金子さんの声楽の才能は多方面から絶賛されるほど。

師事したベルトラメリ能子や声楽仲間から高い評価を受けて、ベルトラメリ能子の門下生の中では一番弟子となって、カヴァレリア・ルスティカーナやトスカなど数々の舞台を経験します。

その後、子育てもあることから音楽学校を中退。昭和15年頃には裕而さん作曲のオペラ等にも出演しますが、あくまでも裕而さんを支える立場に。

そして、昭和55年、金子さんは乳がんが全身に転移し死去します。享年68歳。

まとめ:古関裕而と金子は音楽でつながり、音楽で愛を育んだ

古関裕而

写真からもわかるように、愛情たっぷりのお二人です。

世界の作曲家・古関裕而」が誕生したのは、金子さんが音楽好きで声楽の才能があったことはもちろんですが、

家庭を最優先して、半歩、一歩、いや、三歩後ろから、裕而さんをしっかりと支えた深い愛情があるからだと思います。

朝ドラ「エール」は古関裕而の幼少期から描かれるそうなので、豊橋出身の妻・金子さんも登場します。

物語のヒロインですからね。ヒロインあっての主人公。豊橋でもロケをしてほしいと切に願います。

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