どうも!シロクマです。
2020年には東京オリンピック、そして、朝ドラ『エール』の放送があります。
そこで、豊橋をこよなく愛する1人として、そんな2つの話題に対して私の想いを綴りたいと思います。
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東京オリンピックの開会式でオリンピック・マーチを演奏してほしい!
そう!朝ドラ『エール』は「オリンピック・マーチ」を作曲した古関裕而さんが主人公。古関裕而さんは福島出身で、その妻・金子さんは豊橋出身。
「オリンピック・マーチ」は1964年の東京オリンピックで世界に多大な影響を与えた曲。
豊橋では朝ドラ『エール』実現に向けた機運の高まり、また、東京オリンピック1000日前を盛り上げるために、
古関裕而の妻・金子の母校である豊橋東高校の生徒たちがコンサートを開きました。
参考>>https://www3.nhk.or.jp/news/special/mirai/tokushu/2017_1108.html
もちろん、演奏は「オリンピック・マーチ」。
昭和のメロディが平成生まれの子どもたちへ、そして令和を担う子どもたちへ伝播していくことは素敵ですね。
令和の東京オリンピックでも、「オリンピック・マーチ」の演奏があったら最高ですね。
【願望】豊橋と福島の子供たちに、東京オリンピックの開会式で「オリンピック・マーチ」を演奏してほしい
先ほどは、金子さんの母校である豊橋東高校の生徒たちを紹介しましたが、
豊橋にはまだまだ古関メロディーを演奏できる吹奏楽部とその取り組みが豊富なんです。
以下では、その取り組みを紹介していきますが、
ぜひぜひ、豊橋と福島の、令和を担う子どもたちを東京オリンピックの会場(開会式)に連れていって、
昭和から平成、そして令和につなぐ「オリンピック・マーチ」を演奏させてあげてほしいです!!
どうか、関係者の皆様、お願い、お願い、お願い!
豊橋にはファイヤーバンドという取り組みがある
豊橋の伝統と言えば手筒花火があり、毎年9月に炎の祭典というイベントが開催されています。
その昼間のイベントで、市内高校生などの吹奏楽演奏があるんです。
しかも、一校単位ではなく、昼間イベントに出演する学校が合同で演奏する「ファイヤーバンド」という取り組みがあります。
豊橋で行われたふくしまマルシェでも古関メロディーを演奏!
ふくしまマルシェは、豊橋と福島の両商工会議所の青年部が豊橋駅前に集まって開催したイベント。
朝ドラ『エール』の誘致活動の1つですよね。そこでも、高校生による古関メロディーの演奏がありました。
豊橋と福島はまるで、かつての古関裕而と金子のように仲睦まじい関係にあるですよね。
【まとめ】令和に織りなせ!オリンピック・マーチの大合奏!!
2020年の東京オリンピックでもこの「オリンピック・マーチ」が演奏されることを願います。
そして、その演奏者の中に、豊橋と福島の子供たちがいることを切に願います。
そして、東京オリンピック、朝ドラ「エール」が多いに盛り上がることを期待します。
令和に織りなせ!
「オリンピック・マーチ」の
ビューティフル・ハーモニー!
もし実現したら、私も東京オリンピックの開会式に行きたいな!!