【おでんしゃ】豊橋の走る屋台！予約殺到の冬の風物詩【路面電車】｜じゃんだらりん通信

豊橋といえば、市電。

そう、路面電車ですね。

最近ではラッピングされた市電も増えてきて、ブラックサンダー号もメジャーになってきました。

そんな市電ですが、市電の冬の風物詩といえば、そう、

「おでんしゃ」です。

おでんしゃは毎年開催されていて、いつもいつも予約殺到です。

予約開始当日には約7割の席が埋まってしまい、その3日後にはすでに満員御礼という人気っぷり。

そんな「おでんしゃ」について、予約方法や開催日など最新情報をアップしています。

内容を流し読み

1 豊橋の冬の風物詩「おでんしゃ」とは？動画やツイッター画像まとめ
- 1.1 おでんしゃの様子をYouTube動画で紹介
- 1.2 おでんしゃのツイッター評判
2 おでんしゃの開催（運行）時期・予約方法は？
3 豊橋の冬は「おでんしゃ」でノスタルジックにポカポカ気分

豊橋の冬の風物詩「おでんしゃ」とは？動画やツイッター画像まとめ

「おでんしゃ」とは約10年前から始まった、豊橋のシンボルである市電を使った冬の風物詩です。

豊橋鉄道が企画運営をして、おでんは「ちくわ」で有名な「ヤマサちくわ」の特製おでんを楽しむことができます。

豆知識

ちくわとは、こんなイメージですよね。

でも実は、元々のちくわは全体的に白色だったのです。

そこで、伝統あるヤマサちくわが他のちくわと差別化するために真ん中を茶色に焼き色をつけたのが今のちくわスタイルのスタンダードに。

豊橋市民として驚きだったのは、他の地域ではちくわを生食であまり食べないみたいですね。

豊橋のヤマサちくわのちくわは、生食で食べると食べ応えがあって、かなり美味しいです。

＞＞ヤマサちくわの公式HPはこちら

さてさて、話を戻しますと、「おでんしゃ」の特徴としては、

豊橋名産ヤマサちくわの特製おでん付き
アサヒスーパードライ生ビール飲み放題
おつまみ弁当付き
缶チューハイ、ソフトドリンクあり
カラオケ歌い放題
割烹一平の燻製物の販売←これ、うまい！
おつまみやドリンクの持込自由
豊橋の酒造、福井酒造の日本酒付

これ以外にも、豊橋鉄道のオリジナルグッズやピザの特別価格販売、車内でのお酒等の販売もあります。

百聞は一見に如かず、おでんしゃの様子や評判を動画やツイッターを一部、紹介しておきます。

おでんしゃの様子をYouTube動画で紹介

朝日新聞さんや豊橋のフリーアナウンサー、いいだまきさんがYouTubeに動画をアップしていましたので、貼っておきます。

おでんしゃのツイッター評判

やっと！念願の！待ちわびていた！
豊橋のおでんしゃ🚃堪能しました！

めっちゃ良かったー。
カラオケ🎤歌い放題で隣にいた
１０歳の男の子が
「俺ら東京さ行くだぁ」を大熱唱！

雰囲気で酔える良い電車🚃
２時間ずっと電話をかけ続け予約を取って頂いた先輩に本当に感謝です！#豊橋 #おでんしゃ pic.twitter.com/RA8qNgOkWt

— 行天貴之 (@gyoten0317) January 12, 2020

今日はおでんしゃに乗ってきたよ🍢🍺
おでんや弁当🍢🍱
お酒飲んで🍺
昼間から酔ったわ〜☺️
みんなでワイワイやるのも良いね👍
マダム方のLOVEマシーン🎤👍👍
良い思い出、楽しい1日でした🍻#豊橋　 #おでんしゃ pic.twitter.com/RR5B1dHZ0h

— タカアキ (@TaKaJelly) November 20, 2019